サイネージニュース「高松駅に多言語電子看板」

サイネージニュース「高松駅に多言語電子看板」
JR四国は、駅周辺の観光施設や店舗、フェリー、バス乗り場などを多言語で案内するデジタルサイネージ(電子看板)を高松駅に設置し、運用を始めました。

電子看板はタッチパネル式で画面は75インチ。
日本語のほか、英語、中国語(簡体・繁体字)、韓国語に対応。

火災や津波が発生した際には「災害が発生しました。避難してください」と自動音声で呼びかけます。
列車の運行情報を案内する機能もあります。

デジタルサイネージ(電子看板)みどりの窓口の横に設置
▲みどりの窓口の横に設置されました。

今後、松山、高知駅にある電子看板にも避難誘導の機能を追加し、徳島駅には新設される予定です。

半井真司社長は「外国人観光客が増加する中、異常発生時の誘導が課題だった。
タッチパネル式のため、外国人にも分かりやすい」と話しています。


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参考文献;
産経新聞(2019/11/12)
「高松駅に多言語電子看板 JR、災害時の避難誘導」

JR四国(四国旅客鉄道株式会社)
https://bit.ly/2CQXqGj

wikipedia
デジタルサイネージ(Digital Signage)
https://bit.ly/2OqzMG4
四国旅客鉄道
https://bit.ly/2QpcFOW