アクリルで開放感バツグン!「プールのための高層ビル」
上空約200メートルで空を飛ぶような感覚で泳げるプールの建設が、
ロンドンで計画され、その斬新でスリル満点なデザインが話題を呼んでいます。
●360度に開放感
このプールの考案者は、世界中でプール設計を手掛けるCompass Pools社。
360度に開放感を出すため、様々な工夫が施されています。
プールの囲いはガラスではなくアクリル板が使用されます。
プールの底も透明になっているので、泳いでいる人は
本当に空を飛んでいるかのような感覚になることができそうです。
そして、プールの出入りのために梯子などを設置すると
外観を損なうとして、出入り口のドアはプールの底にあり、
利用者は、スリルを味わいながら屋上までらせん階段を
上っていくのだといいます。
コンピューターシステムで水温などが管理されるため、
適温が保たれ、強風でプールの水が地上にこぼれないように工夫されます。
夜にはライトアップされ、
利用者は幻想的な光景の一部となることができます。
●2020年に建設開始
屋上にプールのある建物はどこにでもありますが、
通常は既存の建物に後からプールを設置するという順番である一方、
今回は、まずプールありきで建物の設計に取り組むという逆の流れになります。
このプールは2020年に建設開始予定で、具体的な場所は未定としています。
■「アクリル」は「ガラス」に比べて「熱に弱い」
「硬度が低く傷が付きやすい」という難点がありますが、
安価で「軽く」「割れにくい」とう長所もあります。
室内用のフレーム付きドアは、面材を「ガラス」の代わりに
「透明のアクリル」にして製作することが可能です。
https://bit.ly/2KVvlUl
お気軽にお問合せください。
参考文献;
Livedoor NEWS(2019/6/20)
「開放感バツグンすぎる
『プールのための高層ビル』がロンドンで計画される」
https://bit.ly/2J96xX8
Compass Pools社
https://bit.ly/2wVm0VP
(翻訳版)
https://bit.ly/2FPrdRM
wikipedia
アクリル樹脂(acrylic resin)
https://bit.ly/32gXKdc
ガラス(glass)
https://bit.ly/2z0DbGf
ロンドンで計画され、その斬新でスリル満点なデザインが話題を呼んでいます。
●360度に開放感
このプールの考案者は、世界中でプール設計を手掛けるCompass Pools社。
360度に開放感を出すため、様々な工夫が施されています。
プールの囲いはガラスではなくアクリル板が使用されます。
プールの底も透明になっているので、泳いでいる人は
本当に空を飛んでいるかのような感覚になることができそうです。
そして、プールの出入りのために梯子などを設置すると
外観を損なうとして、出入り口のドアはプールの底にあり、
利用者は、スリルを味わいながら屋上までらせん階段を
上っていくのだといいます。
コンピューターシステムで水温などが管理されるため、
適温が保たれ、強風でプールの水が地上にこぼれないように工夫されます。
夜にはライトアップされ、
利用者は幻想的な光景の一部となることができます。
●2020年に建設開始
屋上にプールのある建物はどこにでもありますが、
通常は既存の建物に後からプールを設置するという順番である一方、
今回は、まずプールありきで建物の設計に取り組むという逆の流れになります。
このプールは2020年に建設開始予定で、具体的な場所は未定としています。
■「アクリル」は「ガラス」に比べて「熱に弱い」
「硬度が低く傷が付きやすい」という難点がありますが、
安価で「軽く」「割れにくい」とう長所もあります。
室内用のフレーム付きドアは、面材を「ガラス」の代わりに
「透明のアクリル」にして製作することが可能です。
https://bit.ly/2KVvlUl
お気軽にお問合せください。
参考文献;
Livedoor NEWS(2019/6/20)
「開放感バツグンすぎる
『プールのための高層ビル』がロンドンで計画される」
https://bit.ly/2J96xX8
Compass Pools社
https://bit.ly/2wVm0VP
(翻訳版)
https://bit.ly/2FPrdRM
wikipedia
アクリル樹脂(acrylic resin)
https://bit.ly/32gXKdc
ガラス(glass)
https://bit.ly/2z0DbGf