ガラスドアの「開口寸法の計測」から「納まり図」へ

ガラスドアの「開口寸法の計測」から「納まり図」へ
オーダーメイドで「ガラスドア」を製作させていただく場合、
「納まり図」(図面)を作成させていただきます。

現場の開口寸法を「納まり図」に反映し、
ガラスと床・壁・天井とのすき間寸法などを考慮し、
ガラス寸法を割り出します。

寸法計測の際、タテは左側と右側、
ヨコは上側と下側の計4ヵ所を測る必要がございます。

寸法計測

幅が広く、2mを超える場合は、中央部も測った方が安心です。
レーザー測定器を使用すれば、採寸精度はかなり上がります。

一般に、上下左右で寸法差がある場合は、狭い方を採用しますが、
引き戸の場合は、短めに作ってしまうと、ドア同士の召合せ部等に
すき間が生じることがあるため、ヨコは広い方を採用することが多いです。

↓ガラスドアの「納まり参考図」を以下にご紹介します。
(PDFでダウンロードしてご覧いただけます。)
開き扉
https://bit.ly/2CPbIb0
引き戸
https://bit.ly/2UoyHnk

該当商品は「浴室ガラスドア」と
「上吊りガラスドア」で、ともに好評発売中です。
https://bit.ly/2FIJlMh
https://bit.ly/2HUeboO

お気軽にお問合せください。

wikipedia;
図面
https://bit.ly/2TQ5Rb2
施工図
https://bit.ly/2CPe75D
矩計図(くけいず)
https://bit.ly/2OCKLvM