ガラスにぶつかる事故を防ぐ(衝突防止シール)
ある公共施設のエントランスで、女性が、
自動ドアの横にあるFIX(はめ殺し)のガラス壁に衝突しました。
ガラス壁を出入口と間違え、通り過ぎようとしたところ
顔面をガラスに激しくぶつけ、眼鏡が破損するほどだったようです。
また
大阪府堺市内で、女児(9歳)が、スーパーマーケットの
透明なガラス製自動ドアにぶつかり、前歯が欠けたとして、
スーパー経営会社に治療費など約20万円の賠償を求めた裁判がありました。
裁判の結果、「ドアの存在を示す注意表示が不十分だった」
として会社側に約6万円の賠償を命じられました。
管理の行き届いている施設では、
ガラスも丁寧に掃除されていることが多いため、
その存在に気付かず、衝突の危険があります。
ショーウィンドウ等で使用される反射の少ない
「低反射ガラス」の場合は、尚更です。
対策の一つとして「衝突防止シール」を貼るというものがあります。
ガラス面の一部分に貼り、「ここにガラスがある」旨をお知らせするもので、
こんな形状の商品です。
http://urx.red/oK7v
お気軽にお問合せください。
参考記事;
2016年06月16日(読売新聞)
自動ドア事故、スーパーに賠償命令
https://bit.ly/2TmQrik
自動ドアの横にあるFIX(はめ殺し)のガラス壁に衝突しました。
ガラス壁を出入口と間違え、通り過ぎようとしたところ
顔面をガラスに激しくぶつけ、眼鏡が破損するほどだったようです。
また
大阪府堺市内で、女児(9歳)が、スーパーマーケットの
透明なガラス製自動ドアにぶつかり、前歯が欠けたとして、
スーパー経営会社に治療費など約20万円の賠償を求めた裁判がありました。
裁判の結果、「ドアの存在を示す注意表示が不十分だった」
として会社側に約6万円の賠償を命じられました。
管理の行き届いている施設では、
ガラスも丁寧に掃除されていることが多いため、
その存在に気付かず、衝突の危険があります。
ショーウィンドウ等で使用される反射の少ない
「低反射ガラス」の場合は、尚更です。
対策の一つとして「衝突防止シール」を貼るというものがあります。
ガラス面の一部分に貼り、「ここにガラスがある」旨をお知らせするもので、
こんな形状の商品です。
http://urx.red/oK7v
お気軽にお問合せください。
参考記事;
2016年06月16日(読売新聞)
自動ドア事故、スーパーに賠償命令
https://bit.ly/2TmQrik