モノレールと建具の方式

モノレールと建具の方式
49年前(1964年)の今日、東京浜松町 - 羽田空港間に日本初の旅客用モノレール
「東京モノレール羽田線」が開通したことを記念して、本日は「モノレール開業記念日
となっています。

現在、駅は11駅ですが、開業当初は、途中駅が全くなかったため、
空港利用客以外の乗客がいなかったそうです。

モノレールの走行方式は「懸垂(けんすい)式」と「跨座(こざ)式」があり、
現在、日本では、跨座式の中の「アルヴェーグ式」(コンクリート製の軌道上を
ゴムタイヤで走行する方式)が主流になっているようです。

懸垂式


跨座(こざ)式


モノレール      東京モノレール(羽田空港線)
http://bit.ly/19stOIshttp://bit.ly/16T2K6g


この方式、引戸の「上吊り」と「下戸車」の存在に似ています。